一級建築士 渡辺孝

一期一会の出会いと信頼、そんな関係づくりを大切にしています。

こんな気持ちでやっています 「これは自分が手掛けた作品」いつまでもそう胸を張れる仕事を

お施主さんや一緒に工事をする職人さんなど、いろんな人と出会い、深く関わり、信頼を築いていく仕事。そんな出会いを、大切にしています。これまで、お客様の期待・要望に応えることを第一に考えてやってきました。複雑で大変なプロセスもいろいろありますが、一歩ずつ形になっていくと苦労が報われます。自分が手がけた仕事が、作品として土地に残るんです。何年経っても、その場所を通る度に「自分がやった」と当時のことを思い出しますよ。富士、富士宮、沼津など、自分の地元である静岡県東部に自分の作品をたくさん残せるのも大きなやりがいですね。これからも一期一会の出会いを大切にし、確かな仕事を通して信頼関係を築いていきたいと思っています。

私の得意分野 口ベタな人間ですがやるべきことをちゃんとやります

長い経験の中で、大規模な工事管理はもちろん、予定外のことが起きてもすぐに対応できる技術やノウハウは持っているつもりです。もともと口ベタな人間ですが、設計図を分かりやすく噛み砕いて業者さんへ説明するなど、段取りやリレーションには誤解や間違いのないように心がけています。そうやって信頼関係を築いてきた多くの業者さんたちが、みんな力強いパートナーとなってくれているのも私の強みと言えるかもしれませんね。

忘れられない仕事

総合病院/富士市
総工費14億円ぐらいをかけた医療施設。山の中という複雑な地形の難しい場所に大規模な病院を建てるということで、基礎工事など細心の注意を払いかなり苦労した思い出があります。完成した時には、大きな仕事をやってのけたという達成感でいっぱいでした。
警察署庁舎/富士宮市
玄関や軒に3次元曲線を使うなど、かなり斬新な設計の建物でした。この曲線が、縦横だけではなく奥行きも美しく見せるなど、全体のバランスを考えて作るのに創意工夫をしました。他にもいろいろ、30代の若い頃から現場に立ち、一般住宅から公共事業まで数多くの建物を手がけてきました。そのどれにも愛着があります。